タイのスコータイ県、サワンカローク周辺で作られた蓋物で、日本では茶人によって香合として使われたものです。全体に艶のない白濁釉がかけられた器形は、小品ながらも存在感がありわび茶に適しているように思われます。蓋がしっかりと閉まり、色合いも合っていますので、蓋と身が共の香合で間違いないと思います。宋胡録 鉄絵 香合¥35,000価格消費税込み | 30,000円以上の購入で配送料が無料。様式サワンカローク焼サイズ胴径5.9cm、高さ5.3cm年代15-16世紀(15c-16c)状態選択付属物合せ箱(当店誂え)備考身の内側および身と蓋の外側の所々にユギレがあります。数量*カートに追加する