タイのスコータイ県、サワンカローク周辺で作られた蓋物で、日本では茶人によって香合として使われたものです。
全体に艶のない白濁釉がかけられた器形は、小品ながらも存在感がありわび茶に適しているように思われます。
蓋がしっかりと閉まり、色合いも合っていますので、蓋と身が共の香合で間違いないと思います。
宋胡録 鉄絵 香合
¥35,000価格
消費税込み |
タイのスコータイ県、サワンカローク周辺で作られた蓋物で、日本では茶人によって香合として使われたものです。
全体に艶のない白濁釉がかけられた器形は、小品ながらも存在感がありわび茶に適しているように思われます。
蓋がしっかりと閉まり、色合いも合っていますので、蓋と身が共の香合で間違いないと思います。