逆円錐形の先を丸め、腰から胴の半分まで黒い光沢を付けることで、使い込まれた古い錐の先端を表しています。胴の上半分は、やや褐色を帯びたので、古い錐が錆びた感じになりました。 「閑古錐」とは、長年使い込まれ先端が丸くなった錐(きり)のこと。古い錐は、役にたたないが手に馴染みます。人間にも同じことが言え、若い勢いも良いが、歳を重ねて身に付く風格には魅力があるという意味です。黒楽茶碗「閑古錐」¥33,000価格消費税込み | 30,000円以上の購入で配送料が無料。様式無しサイズ口径:12.0cm、高さ:10.0cm、重量:432g年代現代状態無キズ付属物無し備考桐箱が必要な場合は、掲載の桐箱を注文してください。約1ヶ月後に桐箱に入れて納品いたします。数量*カートに追加する